顎・口腔内のケガや骨折
顎や口腔内をケガしたら
顎骨(がっこつ)骨折について
顎骨は、上顎、下顎、頬骨から成り立っています。事故や転倒などにより、顔面を強打した場合に起こるのが顎骨骨折です。
【顎骨骨折の症状】
- 腫れや痛み、しびれがある
- 噛み合わせがおかしくなる
- 口が開けにくい
- 顔が変形している
- ものが二重に見える
- 顔の感覚が麻痺している など
上記のような症状を改善するため、外れた骨を元に戻し固定していくのが顎骨骨折の治療です。
口腔内のケガ

お子さんが転んで口の中を切ることはよくありますよね。口が血だらけになってびっくりしませんか?
お子さんに限らず、口腔内の出血は、傷が小さくても多く感じられるものです。多少の傷なら慌てずに、ティッシュペーパーやガーゼなどで止血すれば、自然に治まります。ですが、歯が欠けたり、グラグラしたりするようであれば、歯医者での受診が必要です。元々歯周病だった場合などはその時の状態によりますが、「グラグラしている」だけでは必ず抜歯、ということはありませんので、怖がらずにまずはご来院ください。
【歯が抜けてしまった!どうすれば?】
もし歯が抜けてしまってもあきらめる必要はありません。適切に消毒して骨に戻せば、再びくっついてくれます。慌てずに、蒸留水などの清潔な水(あれば牛乳)に抜けた歯をつけて、乾燥しないように気をつけながら、できるだけ早く当センターにご相談ください。
口腔内のケガは症状の度合いによって、一般歯科で治療できるものと、口腔外科での手術が必要になるものがあります。「症状がひどい場合は、口腔外科へ」と覚えておいてください。



